映画【ザ・ガンマン】感想(ネタバレ)

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●こんなお話

 かつて傭兵としてコンゴの大統領候補を暗殺した男が、引退して過ごしてたら暗殺部隊に襲われたので、反逆する話。

●感想

 ショーン・ペンさん、ハビエル・バルデムさん、マーク・ライランスさん、イドリス・エルバさんなど渋い役者さんが共演していて、その渋い役者さんたちがアクションをしているのを楽しむ映画でした。

 ただ映画全体のテンションは低めで、主人公たち傭兵部隊が仕事をしたら、コンゴの政情が荒れて虐殺とか大変なことをしちゃったので、傭兵を引退して今は井戸とか作って発展途上国で贖罪の意味なのか頑張っている。そこに傭兵たちが襲ってきたので、犯人を捜す旅にでる。

 序盤に主人公とハビエル・バルデムさんとヒロインとの三角関係が描かれますが、そこら辺からして退屈で、ハビエル・バルデムさんのめそめそっぷりが目を当てることができなかったです。

 主人公も脳の病気でメモを取りながら犯人を追いかけますが、その病気が発症するのもキーンキーンと音がしてふらふらする。というのの繰り返しでしかもどのタイミングで発症するのかもあまり意味がないので何でもアリに思えてしまいました。

 カタキ役たちも全くプロフェッショナルに見えずオマヌケ軍団なので、だんだんとどうでもよくなってしまいました。そして主人公は結局大騒動を巻き起こしてすべて許されるのかとガッカリなエンディングでした。贖罪の意識ではなく、結局のところヒロインとよりを戻したいだけの男の話でした。

☆☆

鑑賞日: 2016/06/07 Blu-ray

監督ピエール・モレル 
脚本ドン・マクファーソン 
ピート・トラヴィス 
ショーン・ペン 
原作ジャン=パトリック・マンシェット
出演ショーン・ペン 
ハビエル・バルデム 
イドリス・エルバ 
レイ・ウィンストン 
マーク・ライランス 
ジャスミン・トリンカ 

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