映画【THE GREY 凍える太陽】感想

Netflix

●こんなお話

 飛行機事故でアラスカに放り出された男たちが狼に襲われる話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログにて

●感想

 主人公のリーアム・ニーソン以外は無名の役者さんなので、誰がサバイブするのかがわからないのもよかったです。日本人カメラマンの雪の映像もかっこよかったです。

 ただいかんせん延々と雪景色の映像は画的に退屈で最初から最後まで同じような映像は見ていてキツイです。主人公も、最初は自殺願望があったはずなのに率先して助かる道をとるというのもわからなかったです。
 墜落で生き残った7人は顔も名前もよくわからないメンバーですが、みんな「娘がどお」「奥さんがどお」と家族愛について語り始めるのも理解はできても共感はできなかったです。なぜなら、登場人物に感情移入していないのが原因でした。
 主人公も奥さんだか恋人だかの回想がやたらと繰り返されるのも退屈でした。しかも奥さん同じことしか言わない。

 オオカミが執拗に襲ってきますが、本当にここまで凶暴なのか謎です。ただ、オオカミが「死」ということを表しているのであれば。死が訪れたときに人間がどんな行動をとるのかというのを見せているのであれば成功だったと思います。それぞれが最期にとる行動はよかったです。主人公のお父さんの4行の詩も効果的だったと思います。

 とはいえ、大真面目な内容ですが。突っ込みどころも多くて、真面目な内容なのに可笑しくて笑ってしまう内容になってしまっていて残念でした。

☆☆☆

鑑賞日:2016/01/14 NETFLIX

監督ジョー・カーナハン 
脚本ジョー・カーナハン 
イーアン・マッケンジー・ジェファーズ 
原作イーアン・マッケンジー・ジェファーズ 
出演リーアム・ニーソン 
フランク・グリロ 
ダーモット・マローニー 
ダラス・ロバーツ 
ジョー・アンダーソン 
ノンソー・アノジー 
ジェームズ・バッジ・デール 
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