映画【グッド・ライ いちばん優しい嘘】感想(ネタバレ)

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●こんなお話

 スーダンの内戦で家族が殺されて子どもたちだけで流浪の民になって、アメリカへと行けることになってそこで必死に生きるスーダン人の話。

●感想

 1幕目で少年少女たちの生活が突如として現れたヘリコプターの襲撃で壊されて、逃走をしていく。1人また1人と亡くなっていきながらも何百キロと歩き続ける。この描写だけで平和ボケした日本人としてはただただ辛いです。

 何とかアメリカに難民として行けることになって、アメリカで教育を受けて仕事を探していく中でのカルチャーギャップのコメディものとしても笑えてよかったです。アメリカ人の就職支援ボランティアの協力を得て過ごす日々と合間に回想で少年時代が描かれていって。

 ちょっと3幕目での生き別れた人を探し当てるのが、物凄い簡単だったりしちゃうのがどうなのだろうと思ったりもしましたが、単純なかわいそうなスーダンの難民という物語ではなく、アメリカ人の姿も描写することによって単純に人間の善意が見られて面白い映画でした。

☆☆☆☆

鑑賞日: 2016/01/06 DVD

監督フィリップ・ファラルドー 
脚本マーガレット・ネイグル 
出演リース・ウィザースプーン 
コリー・ストール 
アーノルド・オーチェン 
ゲール・ドゥエイニー 
エマニュエル・ジャル 
クース・ウィール 
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