映画【鷲と鷹】感想

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●こんなお話

 幼馴染の2人が1人は刑事に1人はヤクザになって、ローラースケートとかする話。

●感想

 冒頭の主人公の高校時代のエピソードからして「○○クンが掃除係なのに掃除しない」「先生に言うぞ」と喧嘩のシーンがありますが、言ってることが小っちゃいことを真面目にやってるのが笑いそうになりながらのスタートでした。
 この映画全体がそんな感じで大真面目にヤクザ映画をやっていきますが、それが笑いそうになって笑っていいのかどうなのか戸惑う作風でした。

 警官の主人公とヤクザの主人公がいて友だちだけど立場の違いから対立するという構図はよくある設定で、その激突がどう面白く展開していくのかと思って見てても数多くあるヤクザ映画とそんなに違いが感じられず退屈でした。
 刑事の主人公は特にこれといって映画の中で何もしていないのが辛いです。先輩の刑事とかの不正とかに悩んでるだけでこれといって何をするわけでもないです。
 ヤクザの主人公の方は、麻薬をするかしないかで抗争になって自分の親分が殺されてリベンジに燃える。めちゃくちゃ銃撃戦が行われますが、日本の風景で銃撃戦は不思議な光景で違和感がありました。そんなに警察やヤクザって鉄砲撃つのかな。とか気になりながら入り込めなかったです。

 友だちに対する思いみたいなのがほとんどわからないため、友だちのために行動する熱さみたいなのが伝わればもっと面白くなる映画だと思いました。
 とはいえかーくんとミッキーが並んでローラースケートしているシーンがあれば満足な1本なのだと思いました。

☆☆

鑑賞日:2014/11/19 DVD

監督大澤樹生 
脚本室賀厚 
出演大沢樹生 
諸星和己 
田中律子 
小沢仁志 
おりも政夫 
竹原慎二 
畑山隆則 
ビートきよし 
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