映画【呪われの橋】感想(ネタバレ)

The-Bridge-Curse
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●こんなお話

 うるう年に某大学で肝試しした後に死んじゃった学生さんたちの恐怖体験とその事件を追う記者さんの話。

●感想

 うるう年に過去に殺人事件だかが起こった大学の敷地内で肝試しをする学生さんたちがいて、「絶対に振り向いちゃいけない」という階段で夜に行くと階段の数が増えるとかいうのだけど、案の定、みんな振り向いちゃって大変という。そして学生さん5人が亡くなった事件を追いかける記者がいて大学で監視カメラとかネット検索で調べ始める。

 そして本編は学生さん5人が1人また1人が恐怖体験ののち殺されていくというのを見ていきます。基本、後ろで何かが動いたり倒れたりしてびくっとして振り向いて暗いところに何やら人影がいてこっちにアタックしてくるという。正直、それの繰り返しでしかも皆さん叫び声をあげてだんだんとうるさく感じてしまう繰り返しでした。

 最後の最後に2020年現在の記者さんが2012年と2016年、2回肝試しをしていたことが判明してしかも5人ではなく6人現場にいたとか、そして今調べているのが2020年の午後11時50分くらいで間もなくうるう年だった! という。

 最初はスマホの画面だけで進んだりして忙しく登場人物を把握するのも苦戦する演出でした。けれども映像は綺麗でかっこいい作品ではありました。

☆☆

鑑賞日:2022/06/25 NETFLIX

監督レスター・シー
出演リン・ジェーシー
ベラ・イェン
モン・ガンルー
チャン・ニン
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