映画【映画 えんとつ町のプペル】感想(ネタバレ)

Poupelle-of-Chimney-Town
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●こんなお話

 煙だらけの世界で星を見ることをバカにされてる話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログにて

●感想

 映像は綺麗でえんとつ町という場所やそこで住む人たちの生活が感じられるもので、背景なども作り込まれているので絵を楽しむこともできました。

 煙に覆われたえんとつ町で何かが降ってくる。そのかけらがゴミを吸いつけてゴミ人間が完成して、町がハロウィンで盛り上がってるところでゴミ人間も現れて子供達と盛り上がるけど、ゴミ人間だとは名すると一転して罵倒されて通報される。ゴミ収集車に落ちてしまったところを主人公の少年が見つけてレスキューしてゴミ人間に「友達になってくれ」と頼んで実家へ向かって母親に紹介したり、労働をしたりする。

 あいまに亡くなったお父さんの回想があってやたらと空を見て星を見ろうんぬんという紙芝居をしてたら住民やら国家権力から弾圧されたりする世界らしいということが長いこと描かれます。

 お父さんの遺志を継いでみんなに星空を見せるんだということで爆薬で煙を吹き飛ばるプランを実行して仲間たち住民たちも協力してみんなで星空を見て煙の世界で為政者が鎖国政策をとっていたことが判明してやっぱり開国して大団円。

 アニメーションらしいと言えばそうなのか主人公たちを始め皆さん自分の行動や気持ちを全部台詞で語ってくれてよく言えばわかりやすい悪く言えば暑苦しく説教臭く感じたり、時間経過のモンタージュになると歌が流れて…というのとかもしつこく感じました。

 周りの人たちは星がないと思っていますが、主人公は星があるんだという事を信じているのはどうしてなのかとかもただ父親が言っているだけということしか見えなかったです。主人公もその他大勢の考えに至らなかったことを説明してほしかったり、為政者たちが経済のシステムを維持するために鎖国制度をとっているとかもあまり映画として面白くなっている設定ではないように思えました。

 それに単純に友達がいることが善という描き方も単純に好みではない映画でした。

☆☆

鑑賞日:2022/06/26 Amazonプライム・ビデオ

監督廣田裕介 
演出大森祐紀 
アニメーション監督佐野雄太 
脚本西野亮廣 
原作西野亮廣 
出演(声)窪田正孝 
芦田愛菜 
立川志の輔 
藤森慎吾 
飯尾和樹 
小池栄子 
野間口徹 
伊藤沙莉 
大平祥生(JO1)
宮根誠司 
山内圭哉 
國村隼 
本泉莉奈 
諸星すみれ 
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