映画【黒衣の刺客】感想(ネタバレ)

the-assassin
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●こんなお話

 唐時代の中国で黒衣の刺客を中心になんかいろいろやる話。

●感想

 スタンダードサイズの画面でモノクロから始まり、カラースタンダードと一部ビスタサイズと画角からして作品全体を通してのこだわりがあることがわかります。
 徹底した様式美に色彩の演出と映像の詩のような作品で舞台セットや小道具の配置、おそらく虫や鳥の声まで計算されて作られているのだろうというのがわかる映画でした。

 ただお話のほうは、あまりにも淡々と展開していって人物や行動の動機などの説明が最小限のためかなり辛いです。静かに展開していくため眠気が襲ってくること間違いない映画でそれを狙って作っているのかな? と思ってしまうくらい静かに進んでいきます。誰が何のために動いているのかわかりにくくて、妻夫木さんなんて映画を見終わってあとから遣唐使だと知ったくらいで、彼が日本人役なのかなんなのかもわからないくらい難しかったです。

 景色とかはすごくて、日本のお寺とかも結構出てきたり中国の山奥とかそれを見られるだけでも価値のある映画なのかなと思いました。

☆☆

鑑賞日: 2015/09/25  渋谷TOEI

監督ホウ・シャオシェン 
脚本チュウ・ティエンウェン 
ホウ・シャオシェン 
チョン・アーチョン 
シェ・ハイモン 
原作ハイ・ケイ
出演スー・チー 
チャン・チェン 
妻夫木聡 
忽那汐里 
シュー・ファンイー 

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