映画【奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール】感想

☆☆

●こんなお話

 【モテキ】の続編みたいなリメイクみたいな話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログにて

●感想

 主人公が編集者でヒロインに振り回されて悶々とするというのがメインのストーリーですが、大根監督作品の【モテキ】 と似たような世界観で【モテキ】をまた見ているのかな? とデジャヴに襲われる映画でした。 

 新人編集者がヒロインと出会って恋におちるけど、彼女に嫌われないように必死になる姿が滑稽であり共感もできたりしてよかったです。ですが、それも【モテキ】で見たことある内容でベッドの上で悶絶するとか同じシーンもあったのではないかと物語の流れとは関係のないところの考えで立ち止まってしまったりもしました。 

 ヒロインに振り回されるだけ振り回されてクライマックスでヒロインの行動で男たちが全員狂っていっちゃう展開ですが、そこだけ漫画みたいというか急展開すぎて新井浩文さんの退場とか笑えましたが、突然すぎて何でもアリに思えてしまって乗り切れないクライマックスでした。エピローグもナレーションで事件は良いところで決着がついて、主人公は成功して…。というのもフィクションの世界とはいえ都合がよすぎるのではないかと盛り上がることのないクライマックスでした。 

 CMとかで見る水原希子さんは美人さんだとは思いますが、この映画ではそこまで美人さんに映っていなくて、「歯並び悪いんだー」とかマイナスな方が目立ってしまってみんなが好きになる絶世の美女に思えないのも入り込めない原因だと思いました。 

 原作がこんな内容なのかもしれないですが、【モテキ】と役者さんとかも似たような人たちだし、【モテキ】のユキヨくんがコーロキくんになって長澤まさみさんが水原希子さんに変わっただけで大江千里さんが奥田民生さんに変わっただけな印象の映画でした。そして何回、同じ人たちのベロチュウを見せられるんだろうと無感情になっていく作品でもありました。 

☆☆

鑑賞日: 2017/09/19 TOHOシネマズ川崎

監督大根仁 
脚本大根仁 
原作渋谷直角
出演妻夫木聡 
水原希子 
新井浩文 
安藤サクラ 
江口のりこ 
天海祐希 
リリー・フランキー 
松尾スズキ 
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