映画【スーパーマンII /リチャード・ドナーCUT版】感想

Superman II: The Richard Donner Cut SF

●こんなお話

 スーパーマンの故郷を追放された悪人トリオが地球で大暴れしてスーパーマンにチャレンジしてくる話。

●感想

 ストーリー自体は最初の公開版と変わらず、クリプトン星を追放された悪人トリオが地球に来ると自分たちがスーパーパワーを持っていることに気付いて大統領までひざまずかせて自分たちを追放した男の息子が地球でスーパーマンとして活躍していることを知って挑戦してくるという。スーパーマンは恋人に自分がスーパーマンなんじゃないかと疑惑の目を向けられて…という展開。

 冒険篇のほうではパリでスーパーマンがテロリストをやっつけるというくだりがなくなっていたり、スーパーマンだと疑うヒロインがビルの上から自らを救うようにクラーク・ケントに言ってダイブするという無茶苦茶な行動をしたり、クラーク・ケントに拳銃を向けて撃っちゃったり、あとで空砲とわかりますがクラーク・ケントに脅しをかける圧力が冒険篇よりアップしていた印象でした。それにマーロン・ブランドが登場する割合が多くて主人公にアドバイスするくだりが長くなっていました。その分、カタキ役たちが暴れたりするのが少なくなっていました。そして何より物語のオチが地球を逆回転させて時間を巻き戻してヒロインの記憶を消すというまさかの1作目と同じオチという何でもあり感がすごかったです。

 正直、冒険篇を先に見てしまっていて、それほど変わりがないのでそこまで評価がアップするとかでもないバージョンでしたが。やっぱりジョン・ウィリアムスの力でテーマ曲を聞いてるだけでニコニコしてしまう作品でした。

☆☆☆

鑑賞日:2021/01/15 U-NEXT

監督リチャード・ドナー 
脚本マリオ・プーゾ 
デイヴィッド・ニューマン 
レスリー・ニューマン 
音楽ジョン・ウィリアムズ 
出演クリストファー・リーヴ 
ジーン・ハックマン 
マーロン・ブランド 
ネッド・ビーティ 
マーゴット・キダー 
テレンス・スタンプ 
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