映画【ハドソン川の奇跡】感想

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●こんなお話

 着水事故に対応した後に調査委員会の追求される機長さんの話。 

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログより

●感想

 ハドソン川に着水して無事生還した機長が称賛されるものの調査委員会に空港に帰れたのではないか? と追及されたり、主人公自身も街中に墜落する夢を見たり、若い時のパイロットとしての腕を回想したりしていきます。 

 現在の追求される主人公の様子に回想シーンが挿入されますが、物語の流れがぶつ切りになることなく描かれていました。そして緊迫の離陸から着水しての救助までのシークエンスもサスペンスな娯楽性が高まるものでよかったです。 

 調査委員会は有識者やコンピュータのシミュレーションでは空港に帰れたと主張して、主人公の操縦に疑問を投げかけて、それに反論するクライマックス。 

 ちょっと調査委員会が実は「何回も練習してました」とか簡単に「エンジンが壊れて証拠にならない」みたいなことを言ってたのに簡単に見つかったりと簡単に上手いこと流れすぎて、調査委員会ってこんなに使い物にならないのかとびっくりする映画でした。エンタメとしてわかりやすい悪役として設定されているので仕方ないとはいえ、彼らも実在の人物だと思うので少し可哀そうでした。 

 とはいえ、人間の善意が描れるのは気持ちいいし、真摯に仕事をする人の姿はカッコいいし、まして人間の命を預かる人だとそれがさらにカッコいいので見ていて気持ちのよくなる映画でした。 

☆☆☆☆

鑑賞日: 2016/09/26  TOHOシネマズ川崎  2017/07/03 NETFLIX

監督クリント・イーストウッド 
脚本トッド・コマーニキ 
原作チェスリー・サレンバーガー
出演トム・ハンクス 
アーロン・エッカート 
ローラ・リニー 
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