映画【スティーブ・ジョブズ】感想(ネタバレ)

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●こんなお話

 スティーブ・ジョブズさんが発表会の前にいろんな人と喧嘩する話。

●感想

 膨大なセリフの量がスタートから一気にフルスロットルのため字幕を追いかけるのに必死になる映画でしたが、この映画はそういうのを見るのではなく。映画のリズムを楽しむ映画でダニー・ボイル監督作品らしいスタイリッシュな映像が会話劇を面白くしていたと思いました。

 自分の子どもを認知しなかったり、部下に無理難題を言ったり、上司と会ったらすぐに喧嘩したり、小さな会社を作った時の同僚ともバトルしたりとスティーブ・ジョブズさんがいかに変人だったのかを勉強になる映画でした。養育費すら払っていなくて代わりに支払った同僚だか部下高がいたのを知るとその人に怒りだしたりと発表会の前によくあんだけ人と喧嘩して発表できたなと変人っぷりが凄いことになっていました。

 「才能と人格は人間は両方持っているはず」みたいなことを元同僚に言われたりして、そういう人、どんな会社や組織にもいるよなと納得してしまいました。

 天才である主人公の舞台裏を徹底的に追いかけて最後まで魅せてくれる映画ではあると思いますが、次々に繰り出される専門用語や人間関係にどっと疲れてしまう映画でもありました。それにラストのラストで、延々と確執だらけの人物たちだったのに暖かいエンディングになってしまうのが無難なところに着地してしまう感じで残念でした。

☆☆☆

鑑賞日: 2016/03/11 TOHOシネマズ川崎

監督ダニー・ボイル 
脚本アーロン・ソーキン 
原案ウォルター・アイザックソン 
出演マイケル・ファスベンダー 
ケイト・ウィンスレット 
セス・ローゲン 
ジェフ・ダニエルズ 
マイケル・スタールバーグ 
キャサリン・ウォーターストン 

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