映画【ソウルフル・ワールド】感想

SoulDisney+
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●こんなお話

 ジャズミュージシャンの主人公が夢をかなえたと思ったら、魂が迷い込む世界に行っちゃってやりたいことが見つからない魂と冒険を繰り広げる話。

●感想

 学校でやる気なく子供たちに音楽を教えていて、ある日友達の誘いで憧れのミュージシャンのバックバンドのオーディションを受けてゾーンに入って演奏したら合格になる。喜んで家路につこうと思ったらマンホールに落ちてしまう。そこは人間が生まれる前に性格や才能とかを決めて人間に生まれるための世界で、そこで人間になりたくないという魂と一緒にきらめきを探す旅に出るという。

 ミュージシャンものと思いきや、いきなりスピリチュアルな世界でしかも性格や才能を見つけるとかきらめきが最後のピースとして探すという難しい設定を飲み込みやすく描いているのが凄いです。それでいて主人公2人のバディものとしてのドタバタも見せ場がいっぱいで冒険として面白かったです。

 何千年も生まれることを拒否するソウルを説得出来たら復活させてもいいと言われた主人公がドタバタで主人公と犬が入れ替わりものになって何とか元通りになろうと頑張る転校生ものの面白さもあるいろんな要素が詰め込まれていて、かつ人生のきらめきとは何かというのを教えてくれる道徳としても素晴らしかったです。

 主人公はジャズミュージシャンとして夢をかなえるけれど目標を達成したら、今後はどう生きようか。そして相棒は些細なことに感動するソウルが集めた様々な物。日々の一瞬一瞬を大事にしようと教えてくれる1本で、主人公がそこに気付かされるモンタージュは無条件で胸が熱くなる映画でした。

☆☆☆☆☆

鑑賞日:2021/10/08 Disney+

監督ピート・ドクター 
共同監督ケンプ・パワーズ 
出演(声)ジェイミー・フォックス 
ティナ・フェイ 
アーミア・クエストラブ・トンプソン 
フィリシア・ラシャド 
ダヴィード・ディグス 
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