映画【スカイライン 逆襲】感想

Skylin3s SF

●こんなお話

 エイリアンの反逆が始まるってんで、エイリアンの惑星へ殴り込みにいく話。

●感想

 前作の直後から始まってナレーションで一気に説明されて、しかもそこから時代がまた飛ぶので世界観を把握するのに必死でした。それでいて敵の惑星に乗り込んでいくまでが映画の半分くらいまでかかる印象で宇宙へ旅立つ組と地球待機組の2つのストーリーが同時進行していきますが、これが結構たるかったです。

 やっと「エイリアン2」よろしくニュースピーシーズに襲われますが、画面が暗くてガチャガチャしているので単純に見づらくて何が起こっているのかわかりにくく盛り上がりに欠けました。地上組もエイリアンがアタックしてきて、3人くらいで銃を撃ちまくるだけでスペクタクルさが感じられず、低予算感が伝わってきてそれはそれで魅力的なのかもしれないですが、安っぽさが感じる映像が残念です。前作で八つ裂きになったヤヤン・ルヒアンが何の文脈が関係なく暴れるというのも面白いのだろうか? と疑問を感じたまま暴れるヤヤン・ルヒアンを見つめていました。

 2作目にあったSFにアジアアクションをてんこ盛りした多国籍アクションの熱量とかもなく、主人公たちが悪い人間に裏切られてうんぬんかんぬんというのも定型通りの展開で何の面白さも感じられず、腕から怪光線なんかも特にギミックとして魅力を感じることができず、前作からのキャラクターのトレントも口が悪いエイリアンというのは面白かったですが、前作ほどの無茶苦茶さがないのも残念な3作目でした。

 とはいえ、SF映画のNGエンドロールが楽しいのは間違いない映画でした。

☆☆

鑑賞日:2021/03/09 109シネマズ川崎

監督リアム・オドネル 
脚本リアム・オドネル 
原案マシュー・E・ショーズ 
リアム・オドネル 
出演リンゼイ・モーガン 
ジョナサン・ハワード 
ダニエル・バーンハード 
アレクサンダー・シディグ 
ローナ・ミトラ 
ジェームズ・コスモ 
ヤヤン・ルヒアン 
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