映画【すばらしき映画音楽たち】感想

●こんなお話

 映画音楽を作る人たちのインタビュー。 

●感想

 映画誕生の無声映画の時代から現代にいたるまでの映画音楽の歴史を振り返りつつ、有名な作曲家たちのインタビューにその作品の映像と音楽がどーんと挿入されるので有名なテーマ曲が流れるたびに熱くなりそうな作品でした。音楽いかに映画を支えてきたのかもわかってそういった意味で価値のある作品だと思いました。 

 ただ映画音楽という面白そうなモチーフなのにただインタビューや演奏風景の素材をとりとめもなく繋いで垂れ流しているだけに見えて、ジョン・ウィリアムスは神、天才。はい次はハンス・ジマーも天才、はい次はダニー・エルフマン、はい次。と次々に有名作曲家たちが残した功績をみんなで語ってるだけで面白くもなんともなかったです。何について話しているのか終始方向を見失う構成でした。 

 演奏風景で「指で奏でて」と演奏の指導をしていたりするのは面白かったですが、その完成バージョンは見せてくれなかったり。【アベンジャーズ】の作曲家がシネコンのトイレで自分の音楽を口ずさんでるのか確認するとかのエピソードとか必要なのかわからないくだりもあったりして90分という短さが物凄く長く感じて退屈の作品でした。

 これだったらこの映画で取り上げられてる数々の作品を見た方が100倍タメになるドキュメンタリーだと思いました。 

鑑賞日: 2017/10/19 シアター・イメージフォーラム

監督マット・シュレイダー 
脚本マット・シュレイダー 
出演ジョン・ウィリアムズ 
ハンス・ジマー 
ダニー・エルフマン 
トーマス・ニューマン 
トレント・レズナー 
スティーヴン・スピルバーグ 
ジェームズ・キャメロン 
ランディ・ニューマン 
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