●こんなお話
伝染病が蔓延したアパートに突入した警察と医者の恐怖体験の話。
●感想
SWATが事件が発生したアパートに保健省の職員と建物内に入るけど、保健省の職員は実は保健省の職員ではなく神父らしいことが明らかに。
凶暴化した人間を神父が抑え込んでSWAT隊員たちはどんな病気なんだと驚くけど、神父は何かを探していて最上階の部屋で探したり、ダクトの中に謎の血液を発見して神父が調べるといきなり燃えてびっくりだったり。感染者に襲われて隊員がはぐれてもう駄目だということで自殺する人もいたり。
近くのアパートで遊ぶ少年たちが騒ぎを聞きつけてSWATたちを見つけてアパートに忍び込むけど、生存者たちに見つかって外に出ろと言われるけど、もう入ってきた経路がふさがれていて出られない。生存者の家族がいる部屋に入るけど、感染者に襲われてパニック。窓に近づくと狙撃されて逃げたり。SWATが閉じ込めた感染者の扉を開けちゃって襲われたり。
前作の主人公の生存者がSWATたちの前に現れて実験の部屋に戻って暗視装置で見ると部屋の配置が換わることに気づくけど、おばあちゃんのゾンビみたいなのに襲われて、さらに前作の主人公がのりうつられていて神父を殺害して神父の声で外に出ることを無線連絡しておしまい。
前作の続きから始まり、ぐだぐだ日常を描くわけでもなく一気に物語がスタートするのは面白いです。そして、POV方式もいろんな視点を組み合わせるアイデアも面白く単調になりがちな映像にいろいろな工夫をしているのがよかったです。
話も伝染病の話からオカルトの方向にシフトしているのは良かったと思います。ところが、主人公たちは最初からパニックでおびえるだけでプロとしての仕事っぷりを見たかったです。
そのため、最初から最後まで喧嘩するおじさんたちを観ているとイライラしてきてしまいました。更に途中から子どもの視点を挿入されますが、その子ども達もわーわー騒ぐだけでこれまたイライラします。子ども達を守る消防士が可哀相でした。
でもやっぱりラスト5分の暗闇は、なかなかドキドキ感強くて素晴らしかったです。
☆☆☆
鑑賞日:2010/04/20 DVD 2025/02/27 Amazonプライム・ビデオ
監督 | ジャウマ・バラゲロ |
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パコ・プラサ | |
脚本 | ジャウマ・バラゲロ |
マヌ・ディアス | |
パコ・プラサ |
出演 | マヌエラ・ベラスコ |
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フェラン・テラッサ | |
ダビ・ベルト | |
アナ・イザベル・バラスケ |