映画【ハンテッド 狩られる夜】感想(ネタバレ)

Night of the Hunted
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●こんなお話

 ガソリンスタンドに立ち寄ったらいきなり狙撃されて大変な話。

●感想

 モーテルで旦那さんと電話している主人公。けど部屋には別の男性がいて不倫しているらしい。載ってる車がガス欠になったのでガスステーションに立ち寄ったら店員さんの姿がなく、外に出ようとするといきなり狙撃されて肩を負傷。何発も撃たれて店内に隠れる。

 車で待ってた不倫相手が店内に入ってくるといきなり狙撃されて死亡。スマホも狙撃されて破壊。店の中にあったトランシーバーから問いかけがあって助けを求める主人公だけど、実はその相手が狙撃してくる相手だということが分かる。無線の相手は主人公のことを知っている風だったりサイコパスだと自称したり。

 店員を訪ねて店にやってくる男性がいて主人公は助けを求めるけど、無線の声が消えたことにより主人公怪しむ。男性は夜勤で毎回、店員の女性を訪ねに来るのが楽しみだったことを話すけど、店員はもう死亡していて車にあるスマホで助けを求めるように主人公の頼まれて外に出るけど狙撃されて死亡。

 犯人のスキをついて外に出るけど撃たれて店内に戻る。老夫婦がやってくるけど、男性狙撃されて死亡。女性も撃たれて死亡。車にいた少女にいることを気づいて犯人に見逃してもらおうとするけど、少女が店内に来ちゃって、犯人が狙撃ポイントからやってくる。

 裏口に少女を隠して主人公が犯人と戦ってお互い負傷して、最終的に犯人の頭をシャッターで潰して主人公も昏倒して少女は外に出ておしまい。

 ワンシチュエーションものとしてガソリンスタンドの中でわけもわからず撃たれるという設定のハラハラドキドキを楽しめました。

 ただ基本、何も知らずに人がやってきて撃たれての繰り返しで面白みが感じられなくなっていくのと、犯人は結構饒舌だけど結果何を話しているのかわからずボーっとしてしまう100分間でした。それに神の啓示うんぬんみたいなのが画面にいっぱい出てくるのも読み取る力がなくて何を意味しているのとかはわからなかったです。

☆☆☆

鑑賞日:2025/02/04 WOWOW

監督フランク・カルフン 
脚本グレン・フライアー 
フランク・カルフン 
原案映画監督ダビ・R・ロサダ:(「シャドウ・スナイパー」)
製作アレクサンドル・アジャ 
出演カミーユ・ロウ 
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