映画【ランボー ラスト・ブラッド】感想

Rambo: Last Blood ☆☆☆

●こんなお話

 スーパーボランティアとなっていたランボーが娘的な人をメキシコ人に拉致されたので、リベンジする話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログにて

●感想

 社会派的な要素や大味アクションの要素が持ち味だった過去シリーズですが、そのどの要素も薄くなってしまって、普通のおじいちゃんと化してしまったランボーが悲しい最終作でした。

 クライマックスのカタキ役たちを倒していくゴア描写は意味がよくわからないけど、カタルシスは得られるもので特に犯罪組織のボスのお兄ちゃんを退治するところとかは映画史に残るリベンジっぷりで、あまりここまでの断末魔を聞くことがない倒し方が楽しかったです。

 ラスト30分は楽しく見ることができましたが、そこに至るまでは静かに会話シーンが続いていくので退屈な時間が多かったです。姪っ子が自らの父親を探すためにメキシコに行く下りが結構長くてこの姪っ子が主人公となって動き始めていくのとかも一体何を見ているのだろうという時間が多かったです。

 メキシコにやってきたランボーがカタキ役たちに取り囲まれてボコボコにされて重傷を負うところもカタキ役たちの喧嘩のスキで助かるとか偶然助かっちゃったり犯罪組織を追いかけるジャーナリストが関わってきたと思ったら、その後あまり関係なくなったり。メキシコとアメリカの国境を簡単に行ったり来たりできてたり、乗り切れない設定が大きかったです。

 エンドクレジットの過去シリーズのダイジェスト映像が1番感動してしまう1作でした。

☆☆☆

鑑賞日:2020/07/01 TOHOシネマズ川崎

監督エイドリアン・グランバーグ 
脚本マシュー・シラルニック 
シルベスター・スタローン 
原案ダン・ゴードン 
シルベスター・スタローン 
出演シルベスター・スタローン 
パス・ベガ 
セルヒオ・ペリス=メンチェータ 
アドリアナ・バラーサ 
イヴェット・モンレアル 
オスカル・ハエナダ 
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