映画【劇場版 PSYCHO-PASSサイコパス】感想(ネタバレ)

psycho-pass
スポンサーリンク

●こんなお話

 近未来の警官が紛争地域に行って、ゲリラとか殺し屋とかと戦う話。

●感想

 テレビシリーズの劇場版だから当然だと思いますが、テレビシリーズを見ていないと置いてけぼりをくらう設定でした。
 人間を数値化してその数値が超えると犯罪を犯していなくても、逮捕できちゃうらしい。主人公は公安に所属していて、かつての仲間がゲリラ活動しているぞってなって、東南アジアの某国へ飛んで再会して、独裁国家の問題に入っていくらしい。

 映画が始まる前に人間関係が完成されているので、いちげんさんにとっては誰が誰やら状態なので、ずっと置いてけぼりをくらう作品でした。
 映像がカッコよくて、近未来の描写や銃撃戦とかはアニメーションの強さが出ていてテンションがあがる映像でした。ただ格闘シーンはアニメでやられるとみてるのがキツくて、一転して迫力不足が否めない映像でした。

 正直、誰が何のために何をしていて、何を話しているのかがわからないのでテレビシリーズを見ようと心に決める映画でした。

☆☆☆

鑑賞日: 2015/01/11 TOHOシネマズ南大沢

総監督本広克行 
監督塩谷直義 
脚本虚淵玄 
深見真 
出演(声)花澤香菜 
野島健児 
佐倉綾音 
伊藤静 
櫻井孝宏 
沢城みゆき 
東地宏樹 
山路和弘 

コメント

タイトルとURLをコピーしました