映画【オペレーション:レッド・シー】感想

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●こんなお話

 中国海軍の特殊部隊が中東某国の武装テロリストに誘拐されたりするので救出作戦をする話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログより

●感想

 ダンテ・ラム監督作品の安定のアクションシーンにプラスして中国海軍全面バックアップの力で最初から最後まで140分間銃弾が飛び交うド迫力のミリタリーアクションになっていました。ハリウッド大作の真似っちゃ真似ですが、真似ができるくらいまでになっている勢いが感じるものでした。 

 序盤からやたらと国際法遵守して民間人を救助する特殊部隊の活躍を描いて、市街戦や砂漠での銃撃戦、スナイパー戦、果ては戦車チェイスと次から次にいろんな銃撃戦や爆撃があって、しかも本物の映像の迫力もあわさって凄い映像の数々でした。個人的にはドローンを使った自爆攻撃とかが面白かったです。 

 序盤から中盤までは楽しんでいましたが、後半は主人公たち8人だかと200人近くいるテロリストのアジトの人質奪還作戦になると、主人公たち1人が射撃すると10人くらい一気に倒れていくというヒーローものになっていくのが残念でした。しかも敵が隠し持つ核燃料の場所が「秘密の場所」みたいなメモが普通に置いてあってそれで場所がわかるというのもオマヌケすぎるテロリストでした。ラストの敵の首領を捕まえるくだりも結構雑でこれまた何十人もいる敵をいつの間にか射殺して捕まえていたりして、どんどんと雑なつくりに思えてきました。ちょっと140分が長く感じていきました。 

 とはいえ、主人公たちも腕がもげたりほっぺたが剥がれ落ちたり、人体破壊描写も気合が入っていて。エピローグではなぜか南シナ海で領海を守る中国海軍の勇ましい姿が描かれるのも楽しい映画でした。 

☆☆☆

鑑賞日: 2019/03/16 DVD

監督ダンテ・ラム
出演チャン・イー 
ホアン・ジンギュ 
ハイ・チン 
ドゥー・ジアン 
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