映画【エア・ロック 海底緊急避難所】感想(ネタバレ)

No Way Up
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●こんなお話

 飛行機が墜落して海中に取り残された人たちがサバイブする話。

●感想

 水中でただよう女性の夢を見た男が目を覚ますオープニングから始まって空港でメキシコのリゾートへ向かうために集まる人たち。主人公の州知事の娘がいてボディーガードを連れてきて男友だちは引く。祖父祖母と孫で乗り込んだり、CAは州知事の男友だちにバカにされたりしつつ離陸して飛行中にバードストライクきっかけに墜落。

 海中に沈んで飛行機後部のエアロックに生き残った人たちが集まって、ボディーガードが酸素が重要だということで酸素ボンベを積んでた乗客がいたということで酸素ボンベを取りに行ったり、サメが襲ってきて負傷する人がいたり、州知事の娘を探しに来た救助隊がやってきたり。

 船が沈むので外に出ることを決意して酸素ボンベをかき集めてサメをバブルで追い立てたり、途中にあるダイバーのボンベを利用したりして脱出しようとするという。

 墜落シーンは怖くて、ヒビが入ったと思ったら一気に穴が空いて人が落ちていくというのは凄かったです。ただ落下したら普通のパニックものサバイバルものになってしまって安定のジャンル映画の面白さではあると思いますが、特にこれといって新鮮さはなく墜落シーン以外はそれほど面白さを感じることがなかった1本でした。

☆☆☆

鑑賞日:2025/01/22 DVD

監督クラウディオ・ファエ 
脚本アンディ・メイソン 
出演ソフィー・マッキントッシュ 
ウィル・アッテンボロー 
ジェレミアス・アムーア 
マヌエル・パシフィック 
グレース・ネトル 
ジェームズ・キャロル・ジョーダン 
フィリス・ローガン 
コルム・ミーニィ 
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