映画【DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?】感想

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●こんなお話

 AKBのもろもろ大変なところを追いかけた話。

●感想

 今回はあっちゃんの卒業をメインに夢のドーム公演、恋愛スキャンダル、チームの組閣、じゃんけん大会、あっちゃん卒業のとき。とかについて、いろいろ語ってます。

 今回は120分間、最初から最後まで何らかのアクションに対して涙するメンバー、アクションが起きて涙するメンバー、アクションが起きて涙するメンバー。とリアクションが全部「泣く」というものなので、華やかな表舞台とは違って悲しかったり悔しかったり命をかけたりとものすごい努力をしているのはわかりますが。いかんせん同じリアクションなのでドキュメンタリーとはいえ、ちょっと食傷気味になってしまいました。何か起きる→泣きながら倒れる→駆け寄って励ますスタッフ。の繰り返し。

 エースのあっちゃんがどれだけの存在だったのかが、いろんな人から語られ先頭に立つプレッシャーとかは見てて納得してしまったりもしました。
 そして、恋愛スキャンダルもファンへの謝罪とかも予め撮影していて、ある程度の流れを予想済みなんだなとおりこみ済みなのかな? とも思ってしまいますが、どこかで応援している自分もいるという。そして、脱退したメンバーのその後なんかも抑えてあるとこもすごいというかあざといというところも感じちゃったりもしました。面白いですけど。

 アイドル自身がアイドルの恋愛について語るときの篠田さんや珠理奈さんの覚悟。「今、好きな人ができたとしてもそれは運命の人ではない」や「恋愛はいつでもできるけどAKBは今しかできない」というAKBにかける思い。

 あっちゃんいよいよ卒業の日のライブでは、「あっちゃん死んじゃったのかな?」というようなショパンが流れて過去の映像が差し込まれるという演出は笑ってしまいました。

 前2作になかったナレーションが入っていたのは、にわかAKBファンとしては見やすくてやかったです。ただ、最後の最後だけいきなり高橋みなみさんのナレーションになって。今までのナレーションの状況説明ではなく、アイドルの主観のナレーションになってしまったのは残念でした。

 AKBって青春、人生そのものなんだなと思いながら120分楽しめる映画でした。

☆☆☆

鑑賞日:2013/02/10 DVD

監督高橋栄樹 
企画秋元康 
出演AKB48 
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