映画【フライ、ダディ、フライ】感想

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●こんなお話

 サラリーマンが高校生にボクシングを習って娘を傷つけた男にリベンジしようとする話。

●感想

 ちょっとセットアップの最初の30分が長く感じました。娘を暴行されて、大物政治家の息子と先生が理不尽なことをしてきて、主人公が高校生に弟子入りして訓練をするまでが退屈でした。

 そして、訓練が次々に映し出されますが。スピード感はほとんど皆無で、並列に訓練シーンが並ぶだけで。最初、弱かったお父さんがどんどん強くなっていっているようには見えないのも痛かった印象です。

 主人公のお父さんを訓練する高校生の気持ちもよくわからず、何で協力しているのかがわかりませんでした。仲間の高校生たちは金儲けをするために協力してましたが、師匠となる高校生はあまりそれにも興味がなさそうだったので、どうして物語に絡んでくるのかがよくわからず。

 主人公と一緒に育っている感じを受けないため、クライマックスのリベンジの戦いもあんまし盛り上がることができなかったのが残念でした。

 ところどころの長回しが印象的で、どうやって撮影しているのかが気になる面白いシーンもあったのが良かったです。

☆☆☆

鑑賞日:2011/01/22 DVD

監督成島出 
脚色金城一紀 
原作金城一紀 
出演岡田准一 
堤真一 
松尾敏伸 
坂本真 
青木崇高 
広瀬剛進 
星井七瀬 
渋谷飛鳥 
愛華みれ 
塩見三省 
須藤元気 
浅野和之 
温水洋一 
徳井優 
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