映画【やくざ戦争 日本の首領】感想

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●こんなお話

 西日本最大のやくざファミリーが関東進出し始めて、関東のやくざと衝突したり。ヤクザのドンの家族がいろいろ問題を起こしたりする話。

●感想

 渋い役者さんたちの脂ぎったお芝居が最高で、それをみるだけでも面白い140分でした。
 政財界とやくざの関係、警察との関係。みんなが利害関係で持ちつ持たれつの関係があって、あっちへついたこっちへついたと生き残りをかけて戦っていく。
 その流れと主人公のヤクザのドンの娘さんとお婿さんになる医者との関係や次女の淫乱っぷりに頭を悩ませたり。

 親分とその片腕とその子分たちが東京へ。当然、関東のやくざと対立で血が流れたり、警察の取り締まりが厳しくなったり。
 展開はちょっと遅く感じて、この内容で130分はチト長かったです。家族の描写に時間が割かれるので、政財界の展開が進まない印象でした。とはいえ、娘婿のお医者さんがファミリーのために最後に子分が勝手に組を解散しようとしてたところを多量のモルヒネを注入して……というカタギがヤクザなことしちゃったりするのはお医者さんの変化があってよかったです。

☆☆☆

鑑賞日: 2014/12/27 DVD

監督中島貞夫 
脚本高田宏治 
原作飯干晃一 
出演鶴田浩二 
林彰太郎 
小田部通麿 
野口貴史 
千葉真一 
成田三樹夫 
西田良 
尾藤イサオ 
高並功 
松方弘樹 
木谷邦臣 
小林稔侍 
矢吹二朗 
渡瀬恒彦 
小池朝雄 
今井健二 
志賀勝 
西村晃 
金子信雄 
内田朝雄 
梅宮辰夫 
地井武男 
宮城幸生 
田中邦衛 
市原悦子 
葵三津子 
高橋悦史 
火野正平 
菅原文太 
佐分利信 
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