映画【マッド・ダディ】感想

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●こんなお話

 ある日、いきなり親が子どもを殺し始める世界になっちゃう話。 

●感想

 理由もなく我が子に対して殺意を抱いて殺そうとしてくるという終末感いっぱいの設定は面白かったです。子どもは無条件で愛するものという概念ではなく、自然界では親が子どもを殺すこともあるという設定で実の子以外は特に邪魔する存在以外は傷つけないのも、特に序盤で学校で親が群がって襲ってくるところ映像とかも楽しかったです。それに出産した瞬間に赤ちゃんに殺意を抱くとかも怖くてよかったです。 
 陽気な音楽が流れる中、バイオレンスなことが起こるとかの演出もよくて、さすがのニコラス・ケイジのブチキレお芝居も安定の面白さでした。 

 ただ90分しかないのに、ニコラス・ケイジお父さんの若かりし頃のフラッシュバックが挿入されたり、後半は主人公家族の家の中での攻防で、「ホームアローン」みたいな部屋に侵入されないために罠を仕掛けるというだけで急にちっぽけで狭い世界になってしまうのがスケールダウンしてしまって残念でした。 
 おじいちゃんたちを交えての3世代の追いかけっことはは笑えました。 

 とはいえマッドなダディを堪能できる映画でした。

☆☆☆

鑑賞日: 2019/03/08 DVD

監督ブライアン・テイラー 
脚本ブライアン・テイラー 
出演ニコラス・ケイジ 
セルマ・ブレア 
アン・ウィンターズ 
ザカリー・アーサー 
ランス・ヘンリクセン
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