映画【ミラーズ・クロッシング】感想(ネタバレ)

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●こんなお話

 アイルランド系のマフィアとイタリア系のマフィアが対立している中、アイルランド系に所属する主人公があっちへふらふらこっちへふらふらしながら生き残っていく話。

●感想

 冒頭、対立するマフィアの親分が話し合いをしていて決裂する。森の中を飛んでいく帽子でメインタイトルどーん。印象的な音楽とともに流れる冒頭でツカミはバッチリでした。

 この映画の魅力は主人公の魅力で持たせていって、腕っぷしもそんなになく借金だらけの主人公が何を考えてるかわからない中で、何回か殺されそうになりながらもピンチを脱出していく。どんなに殺されそうになっても泣き言を言わず、許しは請わずにむしろジョーク言ったり。映像のカッコよさもあいまって主人公最高です。
 アイルランド系のマフィアとイタリア系のマフィアのそれぞれの対立関係をそんなに説明せずにコミカルにお芝居で独自のルールで生きている姿が面白いです。

 主人公がピンチに立つきっかけがミラーズ・クロッシングでチンピラを逃がしてしまったところから。頭脳明晰な持ち主の主人公が窮地に陥っていく。ちょっとでも私情を持ち出すと途端にピンチになる世界が怖いです。
 森のミラーズクロッシングの映像やボスがトミーガンを乱射するシーン。命乞いをするジョン・タトゥーロのお芝居などが印象的な映画でした。

☆☆☆☆

鑑賞日:2014/06/15 Blu-ray

監督ジョエル・コーエン 
脚本ジョエル・コーエン 
イーサン・コーエン
出演ガブリエル・バーン 
マーシャ・ゲイ・ハーデン 
ジョン・タトゥーロ 
ジョン・ポリト 
J・E・フリーマン 
アルバート・フィニー 
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