映画【麻雀放浪記2020】感想(ネタバレ)

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●こんなお話

 1945年の戦後から2020年にタイムスリップした雀士がAIとかと麻雀対決する話。

●感想

 焼野原の東京で麻雀をやっていたら雷に打たれて未来の2020年にタイムスリップしてしまって、もう1度麻雀をすると帰れるという無茶苦茶な論理で麻雀対決をすることになるという。

 一応のストーリーや盛り上がりみたいなものがありますが、基本は主人公を始めみんながみんなふざけていて、そのノリについていくのが必死の映画でした。確かにクラマックスのオリンピックでの解説者の配役とかキスしようとするとリバースしてしまうヒロインとか全自動雀卓が壊れて、博士たちが絶望するのをスローで見せたり小ネタとして笑えるところはありましたが、基本は寒いギャグをじーっと見ている時間が多かったです。竹中直人さんはいつものハイテンションの竹中直人さんまんまで見てるのが辛かったです。

 オリジナルの「麻雀放浪記」は麻雀がわからなくても面白い傑作だと思いましたが、こちらはクライマックスでのAIとの戦いとかもどうして勝った負けたというロジックがイマイチわかりにくく、何で主人公たちが焦ったり喜んだりしているのかが分からないため、こちらもボーっとしている時間が多かったです。

 作り手たちがお金をかけて作りたいものを作っている感は伝わってきて凄いなと感心する映画ではありましたが、エンタメ映画としては首をかしげてしまう映画でした。

☆☆

鑑賞日: 2019/09/03 DVD

監督白石和彌 
脚本佐藤佐吉 
渡部亮平 
白石和彌 
出演斎藤工 
もも(チャラン・ポ・ランタン)
ベッキー 
的場浩司 
岡崎体育 
ピエール瀧 
音尾琢真 
村杉蝉之介 
伊武雅刀 
矢島健一 
吉澤健 
堀内正美 
小松政夫 
竹中直人 

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