映画【マチェーテ・キルズ】感想(ネタバレ)

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●こんなお話

 アメリカ大統領からの命令でミサイル発射を狙う麻薬カルテルや武器商人と戦うゴツイおじさんたちの話。

●感想

 馬鹿馬鹿しさ全開で有名俳優さんたちが楽しそうに無茶苦茶しているのを楽しむ映画でいろんな武器が出てきたりいろんな死に方をしたりするのを笑う作風でした。
 マチェーテがメキシコへ行って麻薬カルテルのボスを拉致するけどその首に賞金首がかけられて、いろんな殺し屋から狙われつつミサイル発射までのタイムリミットがカセとして設定される。この逃走しつつ次から次に現れるカタキ役とのアクションシーンの展開は面白かったです。

 中盤から武器商人が登場するあたりから逃げていたのが追いかける立場にマチェーテはなりますが、このあたりから馬鹿馬鹿しくはありますが、単調になってしまっているかのようでしだいに退屈に感じてしまいました。
 
 っても、この手のジャンルは好きな人は好きだし苦手な人は苦手なままで受け付けない映画だと思うので、ファンは楽しめる内容だと思いました。

☆☆☆

鑑賞日: 2014/03/02  TOHOシネマズ南大沢  2015/11/12 NETFLIX

監督ロバート・ロドリゲス 
脚本マルセル・ロドリゲス 
カイル・ウォード 
出演ダニー・トレホ 
ミシェル・ロドリゲス 
ソフィア・ベルガラ 
アンバー・ハード 
カルロス・エステベス 
レディー・ガガ 
アントニオ・バンデラス 
ジェシカ・アルバ 
デミアン・ビチル 
アレクサ・ヴェガ 
ヴァネッサ・ハジェンズ 
キューバ・グッディング・Jr 
ウィリアム・サドラー 
マルコ・サロール 
メル・ギブソン 
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