映画【LEGO®スーパー・ヒーローズ: ジャスティス・リーグ〈地球を救え! 〉】感想(ネタバレ)

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●こんなお話

 今日も地球を守るジャスティスリーグが、いろんな惑星をコレクションする人工知能と戦う話。

●感想

 レゴブロックのキャラクターたちの面白さ、可愛さが全開でそれを見るだけでも楽しい映画でした。ジャスティスリーグのメンバーもたくさん出てくるので、彼らのことを知っているともっと楽しくなれると思いました。

 ジャスティスリーグの面々が、そんなに緊張感なく全編にわたって緩い感じで進むので、亜Kぅションシーンがたくさんあっても盛り上がることはなかったです。

 ワンダーウーマンやグリーン・ランタン、スーパーマンが別次元に飛ばされてしまったので、バットマンとフラッシュが彼らを救う。一方、地球にも襲撃者がいるので、他のメンバーが戦うことになっていく。

 基本、子ども向けなのでわかりやすく75分くらいと中編なのでサクッと見られる作品でした。

☆☆☆

鑑賞日: 2016/06/04 TSUTAYA TV

監督リック・モラレス
脚本ジェイムス・クレイグ
出演ノーラン・ノース 
トロイ・ベーカー 

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