●こんなお話
孤島で蜂の研究しようとしたら原住の人に野犬とかで襲われる話。
●感想
孤島で研究しているチームがいて蜂に襲われて壊滅するところから始まって、彼らの研究結果を持ち帰れば大金が手に入るということで傭兵チームがやってきて、森の中で何かがいるかもと警戒しながらやってきて。
研究所には生き残りの博士とかがいてこちらも何かが襲撃してきて息を潜めて隠れている。傭兵チームと合流して研究結果を探して、それを持ってる博士と合流したり生き残りで合流していく。研究で蜂の毒性を高めて刺されると2時間で死んでしまうという。さらに蜂の琥珀を持って帰ろうとする研究チームを阻止するために原住の人たちが野犬をけしかけて襲ってくる。
1人また1人とやられていく主人公たちで最終的に蜂の巣を燃やして爆破して2人だけ生き残っておしまい。
最初に森の中で何かが襲ってきておびえる、というくだりが長くて早く襲ってこないかなという気持ちになりました。犬が襲ってきたり蜂が襲ってきたりしますが、撃つ人たちばかりのアクションで野犬側や蜂側のリアクションがないためどうなってるのかわかりにくいのがアクションものとしての面白さがあまりなかったです。冷却スプレーをかけて蜂を撃退するというのとか冷めた目線で見てしまいました。
そのためみんな基本蜂に刺されると手りゅう弾で自爆していくというのが辛い1本でした。
☆☆
鑑賞日:2024/01/15 Amazonプライムビデオ
| 監督 | ジン・ハオ |
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