映画【女子カメラ】感想

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●こんなお話

 写真サークルの人たちの話。

●感想

 女子大生たちが序盤、主人公の1人のお店で集合しておしゃべりを結構長い時間かけて描かれます。喫茶店的なお店で、「お腹減った」とやたらと食欲旺盛でいてかつみんなで貯めたお金を1人がなくして喧嘩してしまう。うるさいし、登場人物の紹介で誰が誰だかわからないうちに喧嘩して、翌日、写真を撮って、またご飯食べてすぐ仲直り。と女子のスピード感についていけなかったです。

 お金がなくなったので、主人公のお兄ちゃんのワゴンで東京から大阪、そして鹿児島までドライブで向かうというジャーニー。大阪ではステレオタイプのわかりやすい大阪人たちが出てきて、これも見てて面白さを感じることが出来ず、「たこ焼きパーティーか」と何回台詞で聞かされるんだ、と冷めた視線で見てしまいました。

 そして鹿児島まであっという間に車でやってくると東京にいたはずの主人公が「飛行機で来ちゃった」と衝撃の移動。そしてなくしていたお金が見つかるくだりの必然性のなさもびっくりしました。何であのタイミングで見つかるのか? ちゃんと理由があっての行動として描いてほしかったです。そして、お兄ちゃんの車を借りてたのに「お金余ったから、飛行機で帰ろう」とまさかの車を放置。

 ちょっとみんなの行動がとっぴすぎるのと、序盤から登場人物を描き分けに失敗してしまっていると思いました。とはいえ、オシャレな映像は見ててほっこりすると思いました。

☆☆

鑑賞日:2013/05/06 DVD

監督向井宗敏 
脚本向井宗敏
出演光宗薫
熊谷弥香 
高山都 
園ゆきよ 
隆大介 
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