映画【JM】感想

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●こんなお話

 脳にチップを埋め込んで情報を運ぶ人がトラブルに巻き込まれる話。

●感想

 記憶を頭に埋め込んでそれを運ぶという記憶屋という職業の主人公という設定は面白く未来のギミックなんかも面白いモチーフ、設定でした。

 問題はストーリー展開で、最初から最後まで単調すぎるのが退屈さを感じてしまう理由の1つで。本来、どんどん山場に向かって盛り上がっていかないといけないのに。最初から最後まで一本調子。
 主人公の記憶屋の仕事にハプニングが起きてヤクザに狙われるという巻き込まれていってというのは面白いですが。ヒロインがいきなり主人公を助ける理由もわからないし、まあお金のためってことになってますが。そのお金の話もどこ行ったのか途中でわからない。途中から味方になるローテク軍団も、不思議な登場の仕方をしてどこか違う世界の人たちみたいな描かれ方ですが。彼らの規模や目的。そもそも悪役として登場するビートたけしさんの目的も全然わからないぞ、と。ずっと亡くした娘の映像を見てるだけのおじさんにしか見えなかったです。

 もう少し、登場人物の目的や行動の動機をはっきりさせて盛り上げる展開にしてくれないと。見ていて辛いし、古臭さや安っぽさばかりが気になってしまう映画になっていました。

☆☆

鑑賞日:2013/01/27 DVD

監督ロバート・ロンゴ 
脚本ウィリアム・ギブソン 
原作ウィリアム・ギブソン 
出演キアヌ・リーヴス 
ビートたけし 
ドルフ・ラングレン 
アイス・T 
ディナ・メイヤー 
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