映画【狗神】感想(ネタバレ)

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●こんなお話

 田舎で閉鎖的な村人たちと教師が赴任してきていろいろとrブルが起こる話。

●感想

 映像は森の緑がばしっとした映像が綺麗で日本の閉鎖的な村社会の独特な怖さ奇妙さを描いていてよかったと思います。

 ただ単純に原田眞人監督作品らしいボソボソとした早口の会話と四国弁の訛りと高速の編集が合わさって、かなり聞き取りにくいのが物語に入り込むのを阻害してしまうという単純に入り込めなかったです。

 キャストにも失敗していると思っていて、みんな天美祐希さんをお婆さんといっていて、どこかですか? という見た目のキャラクターでした。そのヒロインを好きになってしまう教師との年齢差を浮き出させないといけないのに、渡部篤郎さんも普通に同年代に見えて、親子ほど年が離れていないといけないキャラクターだと思うのに、もっと禁断の愛みたいなものが伝わってこないといけない見た目だと思いました。

 呪われた一族が村人から差別されて最終的にキレて反撃するみたいな流れもわかりにくく、クライマックスでいきなり白黒になり時代劇と現代がカットバックされる演出も謎で理解が追いつかなかったです。

 雰囲気はいいだけにあまり原田演出との食い合わせが悪い映画だと思いました。

☆☆

鑑賞日: 2020/02/16 WOWOW

監督原田眞人 
脚本原田眞人 
原作坂東眞砂子 
天海祐希 
渡部篤郎 
山路和弘 
遊人 
矢島健一 
深浦加奈子 
藤村志保 
淡路恵子 
街田しおん 
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