映画【最強のふたり】感想

☆☆☆☆

●こんなお話

 介護が必要な大富豪とスラム出身のヘルパーの交流の話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログから

●感想

 気難しくて、すぐに介護師がやめてしまう首から下が麻痺してしまった老人と。複雑な家庭環境で、弟達の面倒を見る青年と、全く違う世界に今まで住んでいた者同士のカルチャーギャップを面白く見せてくれて、いろいろ遊んでいく2人を見ていると本当に楽しそうで面白く見ることができました。

 オペラを観にいって、めちゃくちゃ馬鹿にしたり前衛的な絵を見て何でこんな高いのか驚いて、自分で書いてしまみようとしたり。今までの生活にはなかった世界に驚く青年の姿も面白いですし。
 逆に青年が、老人に今の音楽を聞かせてダンスをしたり。ひたすら女性を口説いたり、老人が文通相手とのやりとりをもどかしく思い。さっさと電話しろよと強引に会わせてみたり。
 お互いがお互いを変化させていく様子が、テンポよくなおかつコメディとして描かれていて見ていて面白かったです。

 何で、老人が青年を雇おうと思ったのかがちょこっとわかりずらかったですが。「彼は私に気を使わない」と語っていたりしたので、問題ないです。

 屋敷に勤める人たちと青年の交流も面白く、後半は良いチームになっているのがとても好感を持てるファミリーでした。

☆☆☆☆

鑑賞日:2012/09/15 東京国際映画祭

監督エリック・トレダノ 
オリヴィエ・ナカシュ 
脚本エリック・トレダノ 
オリヴィエ・ナカシュ 
出演フランソワ・クリュゼ 
オマール・シー 
アンヌ・ル・ニ 
オドレイ・フルーロ 
クロティルド・モレ 
グレゴワール・エステルマン 
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