映画【イントゥ・ザ・サン】感想(ネタバレ)

into-the-sun
スポンサーリンク

●こんなお話

 東京都知事候補が暗殺されたってんで、日本に精通する凄腕CIAエージェントが日本のヤクザと戦う話。

●感想

 セガール映画に結構日本キャストが豪華というのが見どころで、話は昔のルールを無視する若いヤクザをカタキ役に彼に手を焼くザイバツや昔のヤクザたちに聞き込みをしていくセガール。
 何で日本の事件にアメリカのしかもCIAが捜査に乗り出すのかが謎ですが、とにたくセガールに話がまわってきます。下町で過ごすセガールですが、何故か喋るのが関西弁です。しかも関西弁があってるのかも微妙な感じ。

 セガール、ザイバツやヤクザと人脈があってしだいに若手ヤクザに近づいていきます。近づきすぎて、若手エージェントや恋人が殺されていって、同じく家族を殺された彫師とともに敵のアジトに乗り込むクライマックス。
 敵のアジトが立川にあるお寺というニッポン感いっぱいのアクション。

 ここからはいつものセガール映画で、ノーダメージで全員をしばいていきます。
 セガールのアイドル映画として面白い映画でした。

☆☆

鑑賞日: 2014/10/26 テレビ東京

監督ミンク 
脚本トレバー・ミラー 
ジョー・ハルピン 
出演スティーヴン・セガール 
マシュー・デイヴィス 
大沢たかお 
寺尾聰 
伊武雅刀 
豊原功補 
栗山千明 
タイトルとURLをコピーしました