映画【テレーズ 情欲に溺れて】感想

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●こんなお話

 好きでもないいとこと結婚させられて姑にもこき使われて嫌気がさしてた日常に不倫相手が現れて旦那が邪魔になってとよくある不倫の話。

●感想

 子ども時代におばさんの家に父親に預けられてそのまま父親が消息不明になって、そこの息子さんと勝手に結婚を決められてしまって愛がないし、性欲も満たされない。そんな中、フランスへ引っ越して姑さんにこき使われながら毎日退屈に過ごしていると、旦那さんのワイルドな同僚が現れて…という。

 よくある不倫もので、不倫相手とセックスシーンがあって満足してだんだん今の旦那さんを消そうとしてそこからバレるかバレないかというサスペンスになって…。本当に定型的でよくある展開でマンネリズム的な面白さはありますが、それ以上でも以下でもなく。かといってめちゃエロティックでもなく、中途半端な仕上がりになってしまっていると思いました。しかも罪がバレるのかどうかというハラハラドキドキはありますが、それに特に対応するとかもなくなるようになれしかないので何がしたいのだろうかという主人公たちでした。寝たきりになってしまった母親の目の前で犯行を語ってしまってそりゃバレるわという行動をしたり。寝たきりのお母さんがどうにかして周りに主人公たちの犯行というのを伝えようとするのとかは定番ですが、ドキドキできてよかったです。

 この当時のフランスでは親や周りが子どもたちの結婚を勝手に決めてしまうんだと勉強にはなりました。息子の友達だからという理由で結婚させてしまうのとか驚きでした。

 エリザベス・オルセンやオスカー・アイザック、トム・フェルトンなどのハリウッド俳優が不倫ものをやっているというだけの魅力しか感じられなかったです。そして当然、舞台はフランスだけど英語で話す人たちの映画でした。

☆☆☆

鑑賞日:2021/03/27 DVD

監督チャーリー・ストラットン 
脚本チャーリー・ストラットン 
出演エリザベス・オルセン 
オスカー・アイザック 
トム・フェルトン 
ジェシカ・ラング 
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