映画【蛇の道(1998)】感想(ネタバレ)

Hebi no michi
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●こんなお話

 娘を殺害された被害者がその組織のメンバーを1人ずつ復讐していく話。

●感想

 2人の主人公が車を運転して狭いくねくねした住宅地を走っていて目的の家に宅配便のふりをして出てきた男に襲いかかって誘拐。

 廃墟で男を主人公の1人が娘を殺されたらしく、他の関係者の名前を言うように拷問する。その合間に主人公たちの出会いの回想が描かれて、主人公の1人は塾で講師をしていて、娘を殺された男に声をかけて2人でリベンジをしようということになっていく。

 新たな名前が出てきてその人物は仲間たちといるところだったけど追いかけられながらも誘拐に成功。誘拐した2人を殺し合いをさせて1人が死亡して、1人を連れ出すけどその男も殺害。最後の1人のところにいって誘拐。

 主人公は別の廃墟に行ってそこは娘が殺された廃墟らしい。そこに誘拐された男の仲間たちがやってきて銃撃戦になって1人また1人と死んでいって主人公2人だけになるけど、主人公の1人がもう1人の主人公を殴って、殴られた主人公も実はその組織の1人だったということが判明して、自分の娘が殺されるビデオを見せておしまい。

 廃墟に引きの絵で淡々と銃声が響くという独特の乾いた感じが見ていて怖くて面白かったです。哀川翔さんが何を考えているのかわからないまま進んで行って最後に目的があきらかになっていくストーリー構成も興味を持てるものでした。そして香川照之さんとの出会いも何が真相なのかが分からない不気味なものでどうなっていくんだろうと集中できる90分でした。

☆☆☆

鑑賞日:2024/06/06 Hulu

監督黒沢清 
脚本高橋洋 
出演哀川翔 
香川照之 
下元史朗 
柳ユーレイ 
翁華栄 
砂田薫 
丹治匠 
佐藤加奈 
小田彩美 
田中瑞穂 
森裕悟 
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