映画【ハロウィン(2018)】感想(ネタバレ)

Halloween2018
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●こんなお話

 ブギーマンがルーティーンな殺人を行う話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログにて

●感想

 精神病院に入院している殺人鬼にインタビューを試みる記者さん2人がいて、マスクを見せてからのメインテーマどーんのタイトルというのは盛り上がるツカミでした。そして40年前に襲撃された主人公がいつかハロウィンの日にやってくるってんで、自分自身も娘にも武装して鍛えていつの日にか備えるという。

 1作目の生き残りがまた襲われて…というホラー映画の王道を行く映画で、40年後を描くという1作目以外の続編はなかったことになるというもので、1作目の生き残りの女性は「ターミネーター2」のサラ・コナー的な再び襲ってくるであろうブギーマンに備えて戦士となっているけど、娘さんはお母さんはパラノイアに憑りつかれているとゲンナリしていてお孫さんはそうでもなくて…と親子3代の物語となっているのは面白かったです。1作目と対になっているシーンやカットがあってそれは面白かったです。音楽もジョン・カーペンター御大らしい電子音とか最高でした。

 ただスプラッター映画としてはテンポはあんまりよくない印象で、ブギーマンが捕まっていて当然脱走するのはわかっているのに、そこに至るまでの時間が長くて退屈な序盤でした。殺人シーが始まってもスプラッタ要素は少なく、ただ事務的に殺人が行われていくだけなので怖さやハラハラドキドキの要素も少なく感じました。画面が暗くて何が怒っているのかもわかりにくいのも-でした。ブギーマンを診ていた博士のくだりとかビックリ要素として描かれますが、ただのトンデモ度が増しているだけで、しかもそれが面白さに繋がっていなくて登場人物たちの無茶苦茶さだけが強調される行動をするキャラクターでした。

 数多く作られているホラー映画と何か違う特徴的な要素が欲しかった作品でした。

☆☆☆

鑑賞日: 2019/09/24 Blu-ray 2021/11/01 NETFLIX

監督デヴィッド・ゴードン・グリーン 
脚本ダニー・マクブライド 
ジェフ・フラッドリー 
デヴィッド・ゴードン・グリーン 
音楽ジョン・カーペンター 
コディー・カーペンター 
出演ジェイミー・リー・カーティス 
ジュディ・グリア 
アンディ・マティチャック 
ウィル・パットン 
ヴァージニア・ガードナー 
ニック・キャッスル 

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