映画【愚行録】感想

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●こんなお話

 未解決のエリート会社員とその家族が惨殺される事件の関係者に話を聞くうちにいろいろ繋がっていく話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログより

●感想

 周りからは理想的に見えてた家族が話を聞いていくうちに実像が違うぞとなっていってまさに愚行をまざまざと見せつけてくれます。 

 ただ前半から中盤はボンボンのおぼっちゃんの恋愛や就職で他人を利用してのしあがっていくだけを見せられるので正直退屈でした。しかもそれを演じているのが小出恵介さんなので、実生活そのまんまなんじゃないかとスキャンダルが映画に影響を与えてしまう悪い例でした。ノイズになって物語に入り込めなかったです。 

 主人公の記者が1人1人に話を聞いて被害者の裏の顔が明らかになっていくのと同時に育児放棄した妹の告白が同時進行してそれが結びついていく構成は面白かったです。それにしても映画とはいえこんな階級格差みたいなものがあるのかと驚きの世界でした。 

 画面のトーンも色彩が暗くて話も暗いので否応にもテンションの下がる作品ではありました。 

☆☆☆

鑑賞日: 2017/11/19 DVD

監督石川慶 
脚本向井康介 
原作貫井徳郎
出演妻夫木聡 
満島ひかり 
小出恵介 
臼田あさ美 
市川由衣 
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