映画【神と共に 第一章:罪と罰】感想

☆☆☆☆

●こんなお話

 殉職した消防士が地獄めぐりをしてお母さんとか弟とか家族の関係を改めて知っていく話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログにて

●感想

 冒頭からド派手な火災シーンから始まって主人公が霊界へ行くことになり、いろんな地獄めぐりをして残された家出して15年会っていないお母さんや弟との関係を改めて知っていくという。

 各地獄のCGでの映像と各大王様や判官と主人公の消防士を守る弁護団の3人の使者とのやりとりはコミカルで楽しかったです。それでいて各地獄で少しずつ明らかになってくるお母さんと弟の過去や現在。

 何やら弟に何かあったぞと使者のリーダーのハ・ジョンウさんが調べるミステリーと主人公たちの地獄めぐりが並行して描かれて、主人公はこう思っていたけど実はこうでした。という【素晴らし哉、人生!】的な展開で最終的にはそりゃ泣くよ的な飛び道具なクライマックスでした。

 ただ個人的に飛んだり跳ねたりするCGいっぱいのアクションは見にくいうえに単調に感じました。それに物語の構成自体も次第に事実があきらかになっていく雪だるま方式ではありますが、地獄めぐりが繋がっているだけの串団子方式に見えるので特に前半から中盤は単調に感じるのと第二章との繋がりかハ・ジョンウの時代劇みたいなフラッシュバックとかただの説明だけのシーンになってしまっているようで退屈に感じるところが多かったです。

 とはいえ、アクションにミステリーに最終的には泣かされるという韓国映画のうまさが詰まった映画で第二章のマ・ドンソクさんが楽しみな映画でした。

☆☆☆☆

鑑賞日:2019/08/15

監督キム・ヨンファ 
脚本キム・ヨンファ 
出演ハ・ジョンウ 
チャ・テヒョン 
チュ・ジフン 
マ・ドンソク 
キム・ヒャンギ 
キム・ドンウク 
イ・ジョンジェ 
D.O. 
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