映画【GO】感想

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●こんなお話

 在日韓国人三世の主人公が生きる話。

●感想

 次から次に話が転がって120分間、飽きることがなくてよかったです。回想があいまに入ったりしますが、決して流れが切れることもなくなおかつ上手に説明にもなっていて素晴らしかったです。

 主人公自身は特にこれとって何するわけでもなく、周りから主人公に対してアクションを起こす内容ですが。窪塚洋介さんの魅力がいっぱいで見れてしまいました。それに、主人公の父親である山崎務さんの役が素晴らしく、息子を全力で殴る登場から一気に引き込まれ。ハワイに行ったりスペインに行ったり、そして主人公をぶちのめしたり。でも奥さんには弱いと面白いキャラクターで素晴らしかったです。

 ただヒロインの行動がイマイチ、わかりませんでした。国会議事堂を待ち合わせ場所にしたり白線を歩くなど不思議ちゃんな女の子で怖いですが。主人公が、在日とわかった途端に態度を硬化させて一旦は主人公と別れますが。その後は、物語上消えてたのに。突然、主人公に電話をかけてきて和解する流れになりますが。どうして電話をかけてきたのかが謎でした。一体、ヒロインの心にどういう変化があったのかわかりませんでした。

 物語の中盤で悲劇的な事件が起こりますが、そこで日本の高校生が朝鮮学校の女の子に声をかけただけなのに。主人公の友達が女の子に助けに入って殴りかかりますが、この時点で日本の高校生は何もしてない感じでした。もっと日本の高校生を悪に描かないと、あれだと朝鮮学校の人のほうが悪く見えてしまう印象でした。

☆☆☆☆

鑑賞日:2011/07/07 DVD

監督行定勲 
脚色宮藤官九郎 
原作金城一紀 
出演窪塚洋介 
柴咲コウ 
山崎努 
大竹しのぶ 
細山田隆人 
山本太郎 
新井浩文 
村田充 
萩原聖人 
大杉漣 
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