映画【科学忍者隊ガッチャマン】感想

gatchaman SF

●こんなお話

 地球を狙う宇宙人たちのと戦いの科学忍者ガッチャマンの話。

●感想

 長いテレビシリーズを2時間にまとめた劇場版らしく、テレビシリーズを見ていなくても何となく世界観やキャラクターの関係性を混乱せずに見ることができました。そしてすぎやまこういちさんの交響曲が最高でメインテーマが流れるだけで主人公たちを知らなくてもテンションが上がる名曲でした。

 ギャラクターなる悪の組織が地球をぐっちゃんぐっちゃんにしちゃうので、科学忍者が頑張るという。総裁の命令を受けてリーダー的に頑張るベルクカッツェが可愛らしくて、敵側の下っ端にひどい扱いをしているので下っ端にも慕われていないのがよかったです。そして総裁からもひどい扱いを受けて可哀そうでした。ガッチャマンからはボコボコにされたりもしてました。

 ダイジェストなので仕方ないですが、ガッチャマンたちのチームプレーが一瞬描かれただけで、チームリーダーの健は自らの父親を探してガッチャマンとしての仕事を放置して探し始めてピンチになったりしてます。レッドインパルスという組織みたいなのが主人公naがピンチのたびに救出してくれますが、これはテレビシリーズを見ていないとよくわからない設定の人たちでした。とはいえ、そのレッドインパルスのリーダーと健との関係性が明らかになる中盤まで。レッドインパルスのリーダーが変装してマスクを脱ぐとまたマスクという変装の仕方がよかったです。

 そして中盤からはメンバーのジョーが難病が明らかになったり、1人でいたときに敵に襲われてピンチになったり。そこで「一人でも道連れにしてやる」と側転しながら戦うジョーが熱いです。そして結構撃たれるジョーですが、なかなか死なずに動いているのも盛り上がる演出でした。

 テレビシリーズを見ていなくても十分楽しめる劇場版だったと思います。

☆☆☆

鑑賞日:2021/03/25 U-NEXT

監督鳥海永行 
脚本鳥海永行 
鳥海尽三 
陶山智 
原作吉田竜夫 
製作総指揮岡本喜八 
出演森功至 
ささきいさお 
杉山佳寿子 
塩屋翼 
兼本新吾 
大平透 
田中信夫 
寺島幹夫 
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