映画【舟を編む】感想(ネタバレ)

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●こんなお話

 辞書を作る人たちの話

●感想

 「辞書を作る」ということにスポットをあて、1つの辞書を作るのに何年何十年とかかって人生をかけて作ったりする人もいるのだということを知れて。「辞書作り」というモチーフの勝利だと思います。あまり見た事のない世界で興味深く見ることができました。

 コミュニケーション能力のない青年が辞書作るために辞書作りの部署に配属されそこで魅力的な人物たちがたくさんいて天職のごとく活き活きと仕事をして、こういう細かく地道な作業をするというのは個人的には大好きなので見てて楽しかったです。そしてもちろんうまいこと行かず、障害が出てきたりある人のために辞書を早く完成させたいと頑張る一同。

 そしてもう1つの流れは中盤から出てくる大家さんの孫のヒロインの登場で恋に落ちて、好きになってしまいうという流れ。
 ここの描かれ方が見ててよくわからず。好きになって何も手がつかなくなるのはわかります。その後ラブレターを書くのもわかります。そこで書くラブレターとかはこの主人公らしくて面白いですが。ここから普通にお互い好きですとなり、あっという間に結婚。後はヒロインは特にからまず、料理作ってるか味見させてるかのために存在してるだけなのが残念でした。何でヒロインはこの青年を好きになったんだよ、。どう考えても問題ありの青年じゃないか、と。
 確かに主人公が悩んだとき落ち込んだときに宮崎あおいに背中さすってもらって励まされたいと思いますが。特にヒロインとの恋があっさり過ぎて中途半端に描くならなくてもよかったような気がしました。130分もあるなら、ここなくして短くしたほうが個人的にはよかったです。

 とはいえ、辞書作りの大変さ。辞書の素晴らしさ。を知ることができてよかったです。

☆☆☆☆

鑑賞日:2013/04/16 TOHOシネマズ南大沢

監督石井裕也 
脚本渡辺謙作 
原作三浦しをん
出演松田龍平 
宮﨑あおい 
オダギリジョー 
黒木華 
渡辺美佐子 
池脇千鶴 
鶴見辰吾 
伊佐山ひろ子 
八千草薫 
小林薫 
加藤剛 
又吉直樹
麻生久美子 
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