映画【居眠り磐音】感想

WOWOW

●こんなお話

 幼馴染を斬ることになったり、用心棒になって両替商の揉め事に巻き込まれたりする話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログにて

●感想

 オーソドックスな時代劇で普通に楽しめる120分でした。今の時代にしっかりとしたものを作られるだけでも時代劇の文化を継承する意味のある1本だと思いました。

 ただ最初の30分で江戸参勤を終えた主人公と幼馴染が噂話で殺しあうことになる展開もただの告げ口1つで狂わされる展開が高速すぎて、彼らの関係性を知る前に悲しみの決闘みたいなものになっていて、特に何の感情も動かされることがなかったです。

 そしてそこから浪人の主人公になって、そこからまたそこでの天地人の紹介になるので、いったん気持ちがリセットされてしまってダレてしまいました。それに仕方ないですが、今の状況や関係性を全部セリフで説明するので、キャラクターの名前や両替についての説明も高速で頭から通り抜けていってしまって退屈に感じる作り方でした。

 主人公と幼馴染との関係、主人公と婚約していたヒロインとの関係、両替商の陰謀、江戸幕府の老中たちの話。と連続ドラマのいろんな話を一気にダイジェストしたみたいな構成に感じてしまって飲み込みにくい映画になってしまっていたと思います。

☆☆☆

鑑賞日:2020/04/08 WOWOW

監督本木克英 
脚本藤本有紀 
原作佐伯泰英
出演松坂桃李 
木村文乃 
芳根京子 
柄本佑 
杉野遥亮 
佐々木蔵之介 
奥田瑛二 
佐戸井けん太 
比留間由哲 
和田聰宏 
高橋努 
荒井敦史 
ベンガル 
桜木健一 
川村ゆきえ 
宮下かな子 
山本浩司 
有福正志 
菅原大吉 
陣内孝則 
橋本じゅん 
早乙女太一 
中村ゆり 
波岡一喜 
石丸謙二郎 
財前直見 
西村まさ彦 
谷原章介 
中村梅雀 
柄本明 
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