映画【ウンギョ 青い蜜】感想

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●こんなお話

 国民的詩人のおじいちゃんとその弟子、詩人の元で働くことになった女子高校生。高校生がやってきたことによって、おじいちゃんの欲望に火がついて三人の関係が崩れていく話。

●感想

 山荘で暮らす詩人と彼の身の回りの世話をしながらベストセラー作家となっている弟子。ある日、出先から戻ってくると椅子に寝ている女子高生。「この椅子で寝てみたかった」という女子高生に惹かれる主人公。彼女が主人公のもとで働くようになる。主人公のまわりはみんな尊敬する詩人として扱うのに対して、ヒロインはおじいちゃんとして慕っていく。主人公は妄想でヒロインと恋人のような気持ちになり、短編を書き上げるけど、それは誰にも見せることのない作品。
 弟子は自分と主人公との才能の違いに絶望していて、更に主人公が書いた短編が閉まっている場所を見つけて、それを盗作して世に発表してしまって、それがベストセラーになる。

 女子高生によって主人公の官能の気持ちが芽生え、それが弟子の嫉妬を呼び、その弟子の嫉妬が主人公の嫉妬を引き出していって、今までの関係が崩壊していく。という作劇はしっかりと丁寧に描けてて見てて面白かったです。

 ただこの内容で129分はチト長くて、弟子が主人公が隠していた短編小説を見つけるのが開始66分ほどとちょうど中盤でそこから一気に関係性が変化しくので、もう少し早く設定しててもよかったと思いました。
 映像は綺麗だし役者さんたちも熱演していて熱い映画でした。

☆☆☆

鑑賞日:2014/07/23 DVD

監督チョン・ジウ 
脚本チョン・ジウ 
出演パク・ヘイル 
キム・ムヨル 
キム・ゴウン 
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