映画【THE JOYUREI ~女優霊~】感想

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●こんなお話

 「女優霊」のハリウッドリメイクの話

●感想

 魔女とか悪魔の類の説明がいきなり入って、中世から物語が始まります。
 そして映画の撮影にやってきた主人公たち。主人公は精神を最初から病んでいて、フラフラになりながら撮影をしていく。

 この映画、幽霊とかの恐怖ではなく。主人公の病んだ世界を描いていくものでクライマックスはその映像世界にどっと疲れてしまいました。
 しかも幽霊的なものは、ただ立っているだけで怖いとか暗闇が怖いとかいう日本的なものは一切なく。ひたすら物理的攻撃をしてくるというもの。それも大量のハエでアタックというのも視覚的に面白くもないのが痛いです。
 恐怖シーンでがっつり怖がらせてくれればまだ面白いとは思いました。

 次々に不幸に見舞われる撮影スタッフたち。合間に入る襲われる恐怖シーンが怖くないので面白くないですが、しだいに壊れていくスタッフたちがみんなでお互いを攻撃するという映像は面白かったです。一瞬だったので、もっとみんなのバトルロイヤルを見ていたかったです。

 オリジナルの【女優霊】とは別物なので比べてはいけないというのはわかってますが、改めて【女優霊】がよくできたホラー映画なんだと再確認できる映画でよかったです。

監督フルーツ・チャン 
脚本ブライアン・コックス 
高橋洋 
原案中田秀夫 
出演リシャッド・ストゥリック 
ヘンリー・トーマス 
カルメン・チャップリン 
ケビン・コリガン
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