映画【団地】感想(ネタバレ)

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●こんなお話

 団地に引っ越してきた元漢方薬屋夫婦に巻き起こる摩訶不思議な話。

●感想

 序盤は不思議なテンポと会話にクエスチョンマークな入りでしたが、それがしだいに心地よくなり、しかもどんどんと凄い展開になっていって惹きこまれてしまった映画でした。

 団地に主人公夫婦が最近引っ越してきたらしい。そこに馴染みのお客さんがやってきて、漢方を所望する。旦那さんは毎日近所を散歩して奥さんはパートで働いている。そんな主人公夫婦をご近所さんたちはいろんな噂話をしていて、更には旦那さんは自治会選挙に緑地化するという野望を持って臨むも落選して落ち込んで自ら家に引きこもってしまう。それをきっかけに旦那さんを殺害したのではないか? とご近所さんの噂話はヒートアップしていき、更には馴染みのお客さんの正体が判明して…。

 会話劇の奇妙な心地よさが最高だし、ぶっとんだ展開も興味が持続して100分間があっという間でした。息子さんをなくした夫婦のラストカットも味わいのあるカットの切り方でよかったです。しみじみと見終われる映画でよかったです。

☆☆☆☆

鑑賞日: 2017/05/20 DVD

監督阪本順治 
脚本阪本順治 
出演藤山直美 
岸部一徳 
大楠道代 
石橋蓮司 
斎藤工 
冨浦智嗣 
三浦誠己 
麿赤兒 

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