映画【コーヒーが冷めないうちに】感想

TSUTAYA TV

●こんなお話

 タイムトラベルできる喫茶店でいろんな人が過去に戻って人生を見つめなおす話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログより

●感想

 過去に戻っても現在を変えることはできないとわかっていても、それでも戻って関わる人物に会いに行って自分の後悔とか反省の弁を述べるというのは反則的にそれは感動してしまう映画で飛び道具みたいにズルい映画でした。 

 アメリカに行ってしまう恋人、アルツハイマー病で自分のことを忘れてしまった奥さん、交通事故で死んでしまった妹、そしてお母さんと各エピソードが続いて、この店のルール説明を小出しに出しつつ展開していくという。もっと仰々しい大げさな展開や演出で進んで行くのかなと思いきや丁寧に描かれていて好感のもてる作品でした。 

 ただ主人公のラブストーリーを軸にしていてそれはそれで面白かったですが、テレビドラマのスペシャルのようなものにも見えてしまう部分もある映画でした。 
 とはいえ、さすがは奥寺脚本のおかげか、エピソードの羅列ではなく、ちゃんと全部のエピソードが有機的に絡み合って最後まで盛り上がる映画でよかったです。 

☆☆☆

鑑賞日: 2019/03/24 TSUTAYA TV

監督塚原あゆ子 
脚本奥寺佐渡子 
原作川口俊和
出演有村架純 
伊藤健太郎 
波瑠 
林遣都 
深水元基 
松本若菜 
薬師丸ひろ子 
吉田羊 
松重豊 
石田ゆり子 
0

コメント

タイトルとURLをコピーしました