映画【ブラック・レイン】感想(ネタバレ)

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●こんなお話

 ニューヨークの刑事が大阪で日本の刑事とヤクザのニセ札抗争事件を捜査する話。

●感想

 アメリカの刑事さんがお金を盗んだ疑惑を持たれている中、たまたまヤクザの抗争を目撃して殺人犯を逮捕。日本に護送する役目をすることになって日本に着いた途端に騙されて犯人逃走。

 日本の警察にシビリアンだと言われながらも無理やり日本の警察の捜査に同行する。警察もヤクザも集まるクラブに行ったり、タレコミがあったヤクザのアジトとかに行くけど手がかり得られず、逆に刑事の相棒を殺されて、帰国しようとするけれど諦めきれずに飛行機を抜け出してヤクザの親分に直談判して刑事としてではなく個人的に相棒の復讐をするということで、今度カタキ役とヤクザの親分たちとの交渉の席を教えてもらってそこに忍び込んでの銃撃戦の結果、犯人を捕まえておしまい。

 大阪の町が何とも不思議な映像で面白い雰囲気が出ている素晴らしい映像でした。日本のスターが、ハリウッド映画に出ている豪華感もこの作品の魅力だと思います。

 ただストーリーは平凡な刑事物で、主人公が中盤からヤクザに迫るために、ヤクザのアジトに乗り込んで、荒らしますが。結局、重要なアイテムとなるスパンコールを見つけるのは偶然で強引ですし。「スパンコールの女はたくさんいる」と高倉健さんが言いますが。「勘だ」と言って、本当に犯人までたどり着いてしまう勘のよさがすごいです。

 それと若手ヤクザと古参のヤクザの戦いの描かれ方が不足していて、クライマックスの戦いは3つ巴になっていますが。誰が誰と戦っているのかわかりにくくて飲み込みにくいと思いました。

 マイケル・ダグラスと高倉健さんの友情は、熱く描かれていたと思います。不正を働いてた疑惑を持つマイケル・ダグラスと堅物な高倉健さんのやりとりは熱くて最後に原版をマイケル・ダグラスが盗んだのかな? と思いきや…というオチは熱くなりました。

 不思議な日本を見られて面白いし、ハリウッド映画に日本人俳優が見られる面白さ、そしてマシンガンで撃たれる安岡力也さんが魅力的な映画でした。

☆☆☆

鑑賞日:2011/11/09 Blu-ray 2023/01/22 Amazonプライム・ビデオ

監督リドリー・スコット 
脚本クレイグ・ボロティン 
ウォーレン・ルイス 
出演マイケル・ダグラス 
アンディ・ガルシア 
高倉健 
ケイト・キャプショー 
松田優作 
神山繁 
ジョン・スペンサー 
ガッツ石松 
内田裕也 
若山富三郎 
小野みゆき 
國村隼 
島木譲二 
安岡力也 

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