映画【ビブリア古書堂の事件手帖】感想

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●こんなお話

 古書店の希少本を狙う謎の人物との攻防と主人公の祖母の不倫エピソードが挿入される話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログより

●感想

 鎌倉を舞台にして古書堂と主人公の祖母の若き日の不倫エピソードは雰囲気はよくて序盤から中盤までは興味深く見ることができました。

 ただ現代パートの謎解きとかは結構酷くて、放火されたりスタンガンで卒倒させられたりしてなかなかハードな出来事が起きますが、特に警察に頼んだりすることもなく。かといって主人公たちの推理も見ていてそこまで凄い推理とかもなく、主人公の古本ウンチクで推理していくとかの楽しみも全くなかったです。序盤の古書堂の主人の推理とかは一体何だったんだと思ってしまう関係のないシーンでした。

 全体的な登場人物が少ないので真犯人が出てきても驚きは少なく、むしろスローペースなカーチェイスとか殴り合いとかを見せられてどういう気持ちになればいいのか戸惑う映画でした。

 これを見て太宰治や夏目漱石を好きになるのか疑問の映画でした。

☆☆

鑑賞日:2019/06/01 Blu-ray

監督三島有紀子 
脚本渡部亮平 
松井香奈 
原作三上延
出演黒木華 
野村周平 
成田凌 
夏帆 
東出昌大 
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