映画【バトル・オブ・ザ・セクシーズ】感想(ネタバレ)

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●こんなお話

 テニスで男女の賞金が違うことにおかしいと訴えて自分たちで協会を作ったりして公平を訴える女子テニスプレイヤーの話。 

●感想

 1973年の時代背景を描いている映像はかっこよくて当時のざらついた映像がそのまんま再現されているかのような感じで雰囲気最高の映画でした。 

 性別を超えた戦いを描いてはいましたが、そういう戦いというより主人公の伝記映画の要素が強かったり女性たちのおしゃべりの面白さとかを強く押し出している映画で期待はずれでもありました。その内容があまりクライマックスの性別を超えた戦いと繋がっていないのが退屈に感じてしまう原因だと思いました。 

 クライマックスの戦いのシーンも引きでポンポンとボールを打ちあうだけなので、テニスの素人から見ると恐ろしく退屈でした。テニスってこんなに迫力ないスポーツなのかとテニスの楽しさ面白さが伝わってこないスポーツものとしては失格だと思いました。それに55歳のシニアの男と20代の女子のチャンピオンが互角ってのは、やっぱり男性のほうが圧倒的に優位なのかと考えさせてしまって男性至上主義VSフェミニストのカタルシスが少なかったです。 

 スティーブ・カレルのそっくりさん度がハンパなくて、最後に出てくる当時の写真がそんまんまで特殊メイクが凄いのかな? とか本人が本人役をやっているのかな? と思ってしまう映画でした。

☆☆☆

鑑賞日: 2018/07/12 TOHOシネマズ川崎

監督ジョナサン・デイトン 
ヴァレリー・ファリス 
脚本サイモン・ボーフォイ 
出演エマ・ストーン 
スティーブ・カレル 
サラ・シルヴァーマン 
アンドレア・ライズブロー 
ビル・プルマン 
アラン・カミング 
エリザベス・シュー 


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